その11 Killing Floor 出だし
伝説的なステージと言われる、モンタレーポップフェスティバルでのオープニング曲。Killing Floor 出だしの5拍分です。
歌が始まる前のイントロが26小節あるのですが、前半の12小節は、Aコード一発のカッティングです。このパートは更に3つのパターンに分かれていて、ひとつひとつに違ったニュアンスがつけてあります。だいたい150BPMくらいですが、疾走感が半端ないです。
全弦半音下げです。
伝説的なステージと言われる、モンタレーポップフェスティバルでのオープニング曲。Killing Floor 出だしの5拍分です。
歌が始まる前のイントロが26小節あるのですが、前半の12小節は、Aコード一発のカッティングです。このパートは更に3つのパターンに分かれていて、ひとつひとつに違ったニュアンスがつけてあります。だいたい150BPMくらいですが、疾走感が半端ないです。
全弦半音下げです。
ギターを燃やしたということで有名になったライブです。 イギリスやヨーロッパでブレイクしてからの、アメリカ凱旋ライブということで、気合いの入り方が半端ないパフォーマンスです。 キリング・フロアほか、どの曲も最高の演奏だと思います。
モンタレーに続いて行った、1967年USツアーのライブ盤です。 モンタレーとほぼ同時期の演奏で、かつモンタレーよりテンション低めなので、分かりやすい。 さらに、イントロ前にガーンとパワーコードを弾いてくれていて、どんな音色に設定しているのかがよく分かります。 この曲を弾いてみたい人には、夢のような別テイクです。
モンタレーバージョンのキリングフロアは、現在のオフィシャルでは発売されていないみたいです。 書籍としては、今のところ、これが唯一かと思います。
モンタレーの動画を確認しながら採譜したとのことです。